Outbrain、朝日新聞デジタルとの戦略パートナーシップ契約を更新
オープンウェブのための主要テクノロジープラットフォームであるOutbrain は、2023年12月、朝日新聞社が運営する「朝日新聞デジタル(以下、敬称略)」との戦略パートナーシップ契約を更新いたしました。
朝日新聞デジタルは、国内最大級のジャーナリズムメディアとして、深く確かな情報を伝え続けているオンラインメディアです。「ともに考え、ともにつくる」という朝日新聞社の理念の下、読者との丁寧なコミュニケーションを大切にされております。約2,000人の記者・編集者が、それぞれ多様な専門性の元に記事を執筆し、社会、経済、国際情勢といったニュースはもちろん、ライフスタイル、子育てや文化・芸能まで、幅広い情報を発信しています。
様々な情報が溢れる現代において、真の書き手、作り手が生み出す確かな情報、有益な情報を求めて、主に20−40代を中心とした5,500万人以上のユニークユーザーに活用されており、ビジネスパーソンや意思決定者のユーザー層が多いことも特徴の1つです。
2015年のパートナーシップ開始時より、新聞社としての特性、報道に関する環境の変化や多様な収益開発に対して、弊社の柔軟な実装と収益改善において、特に評価いただいております。更に、パートナーパブリッシャーとしてのお付き合いに留まらず、広告主として記事広告のタイアップブーストにも弊社を頻繁にご利用いただいており、様々な角度からOutbrain のメリットをご活用いただいております。
今後も引き続きOutbrainプラットフォームを通じて、収益強化と更なるユーザーエンゲージメントを図って頂くことに加え、朝日新聞社のプレミアムコンテンツをより多くのユーザーの皆様にお届けできるようサポートさせて頂ければと考えております。
今回の更新につきまして、朝日新聞社 メディア事業本部プランニング1部プランニングディレクターの戸田清暁氏より、下記の通りコメントを頂戴しております。
『Outbrainとは日本国内での展開当初からいち早くパートナーシップを形成し、朝日新聞ウェブ媒体の広告収入に大きく寄与していただいております。この度の契約更改が更なる飛躍の機会になればと願っています。』
また、Outbrain パブリッシャー パートナーマネージメント JAPAC統括の石井充久は次のように述べています。『朝日新聞社と、引き続き戦略的パートナーシップの更新をご報告させていただくことを大変嬉しく思っております。そして、朝日新聞社様の高品質なジャーナリズム記事を、読者の皆様にOutbrainのアルゴリズムを通じて最適なコンテンツ体験としてお届けできますことを大変光栄に思います。今後も更に弊社プラットフォームをご活用いただき、収益強化と更なるユーザーエンゲージメントの強化に微力ながら貢献できましたら幸いです。』
【朝日新聞デジタルについて】
世界は混迷を深め、政治、経済、社会を大きく揺るがし続けている現在。ニューノーマルが常態化しつつある中、人々のライフスタイルや価値観は大きく変化をもたらしています。朝日新聞デジタルは、国内最大級のジャーナリズムメディアとして、深く確かな情報を伝え続けているオンラインメディアです。
会 社 名:株式会社 朝日新聞社
代 表 者:代表取締役社長 中村 史郎
所 在 地:東京都中央区築地5-3-2
U R L:https://www.asahi.com/
※本件に関するお問い合わせ先
Outbrain Japan株式会社 担当 石井、大川
TEL:03-6409-6061 MAIL:engage-japan@outbrain.com