Outbrain Japan株式会社 カントリーマネージャー 井料 武志 就任のお知らせ
オープンウェブのための主要テクノロジープラットフォームであるOutbrainは、2024年2月1日付にて、Outbrain Japan株式会社の代表にあたるカントリーマネージャーに、井料 武志(いりょう たけし)が就任することをお知らせいたします。
井料はこれまで25年以上に渡り、国内・海外の広告ビジネスの場で活躍してきました。産経新聞社でキャリアをスタートし、その後、オールアバウト、楽天では広告事業を牽引、またAppier、Mobvista、Applift、InMobiといった外資系デジタル企業の日本事業の責任者も務めてきました。オールアバウトとMobvistaでは株式上場も経験しています。パブリッシャー事業、そして国内・海外における豊富な広告事業に様々な視点で携わってきた経験を活かし、アジア・パシフィック地域の要である日本におけるOutbrain の更なる成長を強力にリードして参ります。
この度の井料の就任について、アジア・パシフィック統括マネージング・ディレクター Amrita De La Pena は、以下のように述べております。
「この度の井料氏のカントリーマネージャー就任につき、大変嬉しく思っております。Outbrain Japanは昨年、設立からちょうど10年を迎えましたが、業界としてのテクノロジーの進化は、より収益性に焦点を当てたものになっています。しかし、パブリッシャーに十分なサポートを提供し、広告主の目標達成を支援しながら、エンドユーザーに最高のユーザー体験を提供することで収益を確実に成長させるためには、持続可能なジャーナリズムが鍵となります。 そのためには、広く多角的な視野と経験が不可欠であり、井料氏はそのどちらも持ち合わせており、日本市場への深い理解も保有しております。彼がチームをリードし、Outbrain のビジネスを更に牽引してくれることを期待しております。」
また、井料も以下の通り、意気込みを述べております。
「Outbrain の一員になれたことをとても嬉しく思います。Outbrainは長い間、レコメンデーションプラットフォームのリーディングカンパニーとの評価を頂いてきました。創業時から、絶え間なくイノベーションを続けてきましたが、近年は特に予測テクノロジーを活用した様々な新しい取り組みを行っています。直近では、ブランディング効果を重視したディスプレイ広告/動画広告のプラットフォームであるOnyxをリリースし、ご好評を頂いています。これからも日本のお客様に素晴らしいソリューション、そして成果をお届けし、Outbrainの仲間と共に、皆様のビジネス成長のお役に立てるように取り組んで参ります。」
尚、これまでOutbrain Japan株式会社ジェネラルマネージャーを務めておりました益田 敦司は、引き続き日本を拠点とし、パブリッシャー事業担当マネージングディレクター(日本・韓国統括)として、井料とともにアジア・パシフィック事業をリードして参ります。この度の一連の動きは、Outbrain Japan の更なる効率性を推進し、アジア・パシフィック領域のビジネス成長を実現させるためのものです。
引き続き、変わらぬご愛顧の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【Outbrainについて】
Outbrain(Nasdaq: OB)は、オープンウェブ上でユーザーとの繋がりを構築し、広告主とパブリッシャーのビジネスを成功に導く最先端のテクノロジープラットフォームです。世界で7,000以上に及ぶメディアネットワークを通じて、AIと機械学習により、広告主やパブリッシャーにとって重要な成果に繋がるユーザーエンゲージメントが生まれる瞬間を予測します。Outbrainは2006年に設立され、ニューヨークに本社を置き、イスラエル、米国、欧州、アジア太平洋地域、そして南米にオフィスを構えています。
会 社 名:Outbrain Japan 株式会社
所 在 地:東京都渋谷区恵比寿西1丁目20−5 恵比寿SAビル 9F
U R L : https://www.outbrain.com/jp/
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